「カルディ」の「コーヒーの旅」シリーズとしてウガンダ産の「ルウェンゾリ ナチュラル」が登場したので買ってきました。
コーヒー豆の生産量でウガンダは世界 7位
珍しいと思っていたウガンダ産も 6銘柄目。購入したお店はすべて違います。
- ナチュラル グレートレイク(加藤珈琲店)
- ロブスタの木☆(珈琲や)
- ブルーナイル マウントエルゴン(LIVE COFFEE)
- シピフォールズ(UCCカフェメルカード)
- アフリカンスノー(すずのすけの豆)
ウガンダの順位が気になって、久しぶりに「世界のコーヒー豆 生産量 国別ランキング」を調べてみました。
2021年 コーヒー豆の生産量
- ブラジル 2,993,780
- ベトナム 1,845,033
- インドネシア 765,415
- コロンビア 560,340
- エチオピア 456,000
- ホンジュラス 400,674
- ウガンダ 374,760
- ペルー 365,582
- インド 334,000
- グアテマラ 226,700
なんとウガンダは 7位(2021年調べ)になっていたのですね。2017年調べでは 10位だったので頑張っています。
標高がアフリカ第三位の「ルウェンゾリ山地」
説明文によると「ルウェンゾリ」は山地の名前のようです。
アフリカ第三位の標高を誇り、雪の降る山として知られるルウェンゾリ山地。地域の農家とウォッシングステーションが一丸となることで大きく品質を向上しています
ー 【焙煎珈琲】コーヒーの旅 ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル/200g – カルディコーヒーファーム オンラインストア
以前に飲んだ「アフリカンスノー」も雪の降る山「ルウェンゾリ」にちなんだブランド名でした。
さらに「ルウェンゾリ」で検索すると情報がありました。
アフリカ大陸で万年雪を戴くのはキリマンジャロ山とケニア山、そしてこのルウェンゾリだけである。
コンゴ民主共和国との国境にあるのですね。
バランスの良い味と甘い香りを楽しむ
サイズはやや小ぶり。中煎りよりも少し浅め。封を切るとともに甘い香り
ほどよい酸味とわずかに残る苦味と甘味。抽出後の香りもいいです。
「ルウェンゾリ山地」を思い浮かべながらコーヒーブレイクを楽しみます。
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