「アトレ吉祥寺」を歩いていたら「UCCカフェメルカード」で「季節のおすすめ」として「パプアニューギニア 」産コーヒー豆を発売していたので、久しぶりと思い購入しました。
パプアニューギニアは久しぶりで 6銘柄目
「パプアニューギニア」は「2022年 生産量順位」で 25位。それでも 6銘柄目というのは銘柄数では 15位となるので多いほうと言えるでしょう。
前回が 2021年10月の「コルブラン コーヒーランド」なのでおよそ 2年半ぶりです。
十分スペシャルティなパプアニューギニア産コーヒー豆「コルブラン コーヒーランド」を味わう(カルディ)「ヴァージンマウンテン」のエリア情報は少ない
UCC が提供する情報は以下の通り。国以外のエリア情報はありません。
ダークチョコレートのようなほど良い苦みとレーズンのような濃縮された果実味
ミルクと合わせてもおすすめのコーヒー
「ヴァージンマウンテン」で検索すると以下の情報がありました。
生産地は、東部のTairoraとBilimoyaの山脈地帯に位置しており、急な斜面や自然に囲まれ、肥沃なローム質の土壌がコーヒー栽培に適しています。
生産地:パプアニューギニア イーストハイランド州 Nori Kori Valley
パプアニューギニア バージンマウンテン|コーヒー流通センター
標高:1,850~1,900m
「イーストハイランド州」が「Eastern Highlands Province(東高地)」なら、このあたり。
「Nori Kori Valley」は特定できませんでした。「東高地」内に「Norikori」という地名はありましたが、確証がないので。やはり、もう少し地図などで具体的な位置情報も提供して欲しいです。
焙煎は浅めですが、ほどよい苦みとコクがある
気を取り直して淹れてみましょう。やや浅めの中煎り。
蒸らすと UCCカフェメルカードの豆にしては膨らんだかも。
焙煎浅めのわりに酸味は少なく、ほどよい苦味とコクが感じられる一杯。
「ヴァージンマウンテン」いただきました。