久しぶりに「珈琲散歩」で焙煎してもらったペルー産のコーヒー豆「カハマルカ」を味わう

中道通りにある「珈琲散歩」ですが、最近は焙煎の受付時間が短くなったこともあり、久しぶりの購入となりました。

ペルーが続きますが「カハマルカ」をチョイス

ペルー、ボリビア、ニカラグア… 続きますが「ペルー」にしましょう。

いつもながら「珈琲散歩」さん、情報少ないです。

検索すると Wikipwdia に「カハマルカ」の紹介がありました。

ペルー北部の都市。標高2750m。山に囲まれた盆地にある。カハマルカ県の県都

カハマルカ – Wikipedia

地図で見るとペルーも大きな国ですね(面積は日本の約 3.4倍)。

「カハマルカ」は見るからに高地です。まさに「コーヒーベルト」エリアで、コーヒー採れそうです。

農園ではなく「カハマルカ」エリアで採れた豆

コーヒー豆として「カハマルカ」の情報もありました。

品種は主に原種のティピカやブルボンで有機肥料を使用して栽培されています。以前は品質面から安価なブレンドの増量ネタとして使用されていた時期もありましたが、ミネラルたっぷりの肥料を使用するなどして品質が向上。
生産量も順調に伸びてきて、サスティナブル(継続可能な)コーヒーとして注目されつつあります。

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決まった農園ではなく、このエリアで収穫された豆、という感じ。

苦味とコクのコーヒーらしい一杯

今回は、やや深めに焙煎してもらいました。

蒸らしの膨らみも十分。

コーヒーらしい苦味とコクがあります。

これはこれで好きです。

 

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