三鷹に行く用事があったので以前から気になっていた「珈琲や 三鷹工房」に立ち寄ってコーヒー豆「ペルー オーガニック オルキデア」を焙煎してもらいました。
三鷹駅南口からすぐだけど少し右手
お店は三鷹駅南口の1階から出て右手に進んですぐです。
私は三鷹駅の北から「三鷹通り」の地下道をもぐって渡ったのでカフェスペースから入りましたが、会計後に向かって左に入口があるのを知りました。
●三鷹市下連雀3-43-28 1F
10:00-19:00(土日祝 9:00-)火曜休
仕組みや銘柄は「東小金井工房」とほぼ同じ
仕組みは「東小金井工房」と同じく、コーヒー豆を選ぶと 15分ほどでお店で焙煎してくれます。
銘柄も「東小金井工房」とほぼ同じで、見覚えのある名前が並びます。
メニューを見ると「東小金井工房」よりわずかに少ないかも。
そのかわり、ちゃんと「三鷹特選ブレンド」はあります。
いつのまにかペルー産も 5銘柄目
そんな中、ペルー産の「オーガニック オルキデア」は飲んだ記憶がないので購入を決めました。
『日本人経営のアチャマル村珈琲農園』とありますが、Googleマップで「アチャマル」は見つかりませんでした。
そこで「ペルー オルキデア」で検索すると詳しい情報がありました。
あの「世界ナゼそこに?日本人:テレビ東京」でも紹介された高橋さんという方が経営しているようです。
そして「アチャマル村」の場所は『ペルー北部のアマゾナス州、ロドリゲス デ メンドウサ市のウアヤバンバ渓谷にある』とのことで「Rodríguez de Mendoza Province」がヒット。
「アマゾナス州」の北端なので、たぶんこのあたりなのでしょう。
ペルー産もこれで 5銘柄目。そういえば「東小金井工房」では「チャンチャマイヨ」を買いました。
焙煎中にサービス珈琲「カリビアンチェリー」でまったり。すごい飲みやすい。
銘柄のカードを添えており、楽しいアイデアです。
酸味、苦味が少なくてとても飲みやすい
なにはともあれ、飲んでみましょう。
焙煎はオススメの「City」。サイズは標準的で豊かな香り。
さすが焙煎したて。蒸らしの膨らみはしっかり。
味は酸味、苦味が少なくてとても飲みやすい一杯。
淡い甘みとコクも感じられ、おいしくいただけます。
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