グアテマラ産コーヒー豆「エスキプラス農協(イリーナさんが組合長)」を味わう(カルディ)

カルディで「コーヒーの旅」シリーズの新商品「グアテマラ エスキプラス農協」を見つけたので買ってきました。

イリアーナさんは「エスキプラス農協」組合長

最近の「カルディ コーヒーの旅」では「xxさんのコーヒー」というタイトルが多いのですが、今回の「イリアーナさん」は「エスキプラス農協」の組合長とのこと。

今回お届けするイリアーナさんのコーヒーは、コーヒーの名産地・中米グアテマラの標高1,300~2,100mに位置する6つの市町村で育てられました。

高地ならではの険しい環境がもたらす昼夜の寒暖差や、コーヒー生産に適した降雨量や気温に恵まれ、個性豊かで上質なスペシャルティコーヒーの産地として知られています。

イリアーナさんが組合長を務める「エスキプラス農協」ではこれらの恵まれた環境を活かしながら、その土地に適した品種の選定から土壌づくりに至るまで、徹底した生産管理を行っています。

【焙煎珈琲】コーヒーの旅 イリアーナさんのコーヒー グアテマラ エスキプラス農協/200g – カルディコーヒーファーム オンラインストア

もう少し場所などの詳しい情報が欲しいところです。

「エスキプラス農協」は「リベルター地区」にある?

「エスキプラス農協」で検索すると、以下の情報がありました。組合長が「Iliana Martinez氏」となっているので間違いないでしょう。

GUATEMALA / Esquiplas La Libertad
エスキプラス ラ・リベルター
農協●COOPESQUIR.L.
設立●1964年
組合員数●222農家(男性168名女性54名)
組合長●Iliana Martinez氏 

ウエウエテナンゴ リベルター地区に拠点を置くエスキプラス農協との新たな取り組みが始まりました。

エスキプラス農協について

1964 年に La Libertad に設立。生産者支援を目的とした信用金庫、医療機能を持ち、組合員への健康面の支援や金銭的な支援も行う事で共同体としての継続性を保っており、現在 222農家(男性 168 名、女性:54 名)が加盟。

エスキプラス ラ・リベルター|マツモトコーヒー提携のスペシャルティコーヒー農園

「ウエウエテナンゴ県」はこのあたり。

そして「グアテマラ」の「La Libertad(ラ・リベルタード)」で検索すると Googleマップで複数ありますが「ウエウエテナンゴ県」で絞り込めば、このあたりと考えられます。

「6つの市町村で育てられ」とのことなので、農協の組合員となる 222農家から集められたコーヒー豆なのでしょう。

苦味と酸味はほんのりでコクと甘みもバランスよく

焙煎はやや深め。サイズはやや小さめ。

蒸らしの膨らみは、ゆっくり膨れていい感じ。

苦味も酸味もほんのりで、ちゃんとコクも甘みも感じられます。

イリアーナさん、頑張ってくださいね。

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